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宝飾品の中でも基本中の基本、指輪

指輪は、数ある宝飾品の中でも最もベーシックなものです。婚約の際に男性から女性に贈られるエンゲージリング(Engagement ring)や結婚指輪(Marriage ring)なども世界中に普及しています。結婚指輪は日本では左手の薬指にはめるのが一般的ですが、スペインなどでは右手の薬指とされています。この他、特定の学校の卒業者であることを示すカレッジリング、あるいは家族代々引き継がれた紋章付きの指輪など、指輪には単なる宝飾というよりも身分を示す意味合いもあるのです。ファンタジーなどでは指輪が特別なパワーを発揮する魔法のシンボルであったりすることもあります。銀細工の好きな人であれば5、6個をまとめて付けるのもおしゃれですし、小指に極細の金の指輪をするのなどもしゃれています。値段の方はそれこそ数百円のものから数億円するものまで千差万別ですが、大切なのは自分の好みに合っていることです。指輪を大切な人にプレゼントする際には、サイズをあらかじめ計っておくことも大切です。指輪のサイズは従来、「1、2、3・・・」というように表記されていましたが、1998年にはJIS規格が制定されました。JIS規格(ISOに準拠)の場合、従来表記の「1(内周40.8ミリ・内径13ミリ)」は「41」、「2(内周41.9ミリ・内径13.3ミリ)」は「42」になります。自分のサイズがわからない人は巻尺などで計ることもできますが、誤差が出やすいので、できれば宝飾店にあるサンプルを実際にはめてみて計るのがいちばんです。